地域包括ケア病棟の開設について
当病院では、急性期治療後に短期間で在宅復帰することに不安を感じる患者さん等への支援を目的として、平成29年4月1日より地域包括ケア病棟(41床)を開設いたしました。
院外からの受け入れ体制(※レスパイト含む)について、下記の通りご案内させていただきます。
院外からの受け入れ体制(※レスパイト含む)について、下記の通りご案内させていただきます。
限られた病床数であるため、ご希望に沿えない場合もあるかもしれませんが、可能な限り対応できるよう努めてまいります。
また、地域医療支援病院の重要な役割である救急・急性期医療につきましても、これまで以上に積極的に取り組み、地域医療連携を推進してまいります。
地域包括ケア病棟とは?
地域包括ケア病棟は、入院治療後に病状が比較的安定した患者さんに対して、ご自宅や対象となる介護施設への退院に向けた医療や支援を行う病棟です。
入院の対象となる方
在宅サービス等を調整中の患者さん
急性期の治療が落ち着いた患者さん
ご自宅へ退院するために、リハビリテーションを継続する必要があると主治医が判断した患者さん
その他、治療内容により入棟が適当であると主治医が判断した患者さん
※ ただし、他医療機関へ転院となる場合や保険の種類によっては、地域包括ケア病棟への入院対象とならない場合があります。
ご入院の流れ
院内急性期病棟から転棟する場合
他医療機関等から転入する場合
レスパイト入院について
お問い合わせ
地域包括ケア病棟に関するお問い合わせ、ご相談は以下へお願いいたします。
※ 平日のみの対応となります。ご了承願います。
済生会長崎病院 地域医療連携センター
095-826-9236(代表)
0120-548-398